文系の数学 実践力向上編

参考書の評価

MARCHや関関同立を目指している人で、MARCHレベルの数学の演習をしっかりやりたい人にお薦めの参考書です。この参考書をやった後に、MARCHの過去問、関関同立の過去問をやってもらえたら十分対応できるようになるでしょう。

問題量

例題が90個、演習問題もⅠA、ⅡB合わせて110個程度なので、一般的な参考書に比べてやや少なめの量となっています。

難易度

入試の典型的な問題、標準レベルの問題がしっかり詰まっていて、MARCH、関関同立を目指す受験生に是非やってもらいたいちょうどいいレベルが揃っています。

解説のわかりやすさ

途中式もしっかりと省かれずに書かれていて、1個1個の式変形の意味も赤字で説明されているので、非常に解説が充実しています。

レイアウト

必勝ポイントやつまずくポイントが示されていて、1問1問理屈からしっかり理解できるような構成になっています。

参考書の使用方法詳細

使い方

テスト方法

データ

教科

文系数学

出版社名

河合出版

問題数
1日の量
1週間の量
目標突破日数
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